【34期対談 太田雄大(34期)、由元孝汰(34期)×安達海渡(30期 1年ヘッドコーチ)】

今回は8月26日に行われた新人戦サマーを終えた34期の太田雄大と由元孝汰、30期1年コーチの安達海渡にサマー後の思いや今後の目標についてインタビューを行いました。





司会:新人戦サマーからしばらく経ちましたが振り返ってどうですか? 

太田:今はもう消化できてるけど、負けた瞬間はマジで悔しかった。今シュー練やってるけど、それも終わった後に自分のシュート力のなさを痛感して一番の課題やなと思ったから始めたことで。その時は負けて悔しかったし今も悔しいけど、負けてよかったなとも思う。勝ってたら、こうはなってないかもしれないし、そこはいい経験できたなと思う。

由元:これに対してかいとさんどうですか?(笑)

一同:(笑)

安達:よくあるのが、負けた時の悔しさが徐々に薄れて忘れちゃうっていうパターン。それは毎年の課題なんだけど、上級生も毎年、最近だと負けて全国出れないとか、全学一回戦で負けたりとか、悔しい思いしてるけど次の年になっちゃうと忘れちゃう、直前になって焦り始めてもう間に合わないのがあるあるなんだけど、今もちゃんとサマーの悔しさ覚えてる?

太田:覚えてます。忘れないように書くのもあったじゃないですか。

安達:あったね。

太田:実はフレキャンの時も悔しかったから、1人で書いてて。

安達:いいね。

太田:ほんとに悔しかったときは書いているので、あれを残してるから、忘れそうになったときどんなだったかなと思ったらあれを見返せる。

安達:めっちゃいいね。スマホのホーム画にして忘れないくらいの気持ちの方が俺はいいと思うよ。そのぐらいの意識付けがめっちゃ大事だと思う。こうたどう?

由元:俺は終わったときは悔しかったけど、これじゃだめだなっていう方が強かったです。準備が足りてなかった結果なので、この感じのまま行ったら新人戦ウィンターも4年生の引退の時も同じ感じで終わりそうだなっていうのが悔しいっていう気持ちよりも大きかったです。このままじゃだめだなっていうのが強くて割とあっさり自分の中では納得したっていうか、、難しいですね。

安達:たけと似てるけど、そこで負けてよかった、いい経験になったって感じだよね?

由元:そうですね。

安達:タイミング的にも1年生の早い段階でこのままの努力じゃ4年生の時に優勝できないっていう気づきが得られたのはめっちゃいい機会だったと思う。それをどんどん行動に移していかないと。結局思ったり考えてるだけでは意味ないからね。

2人とも福島に勝つとかじゃなくてその先を見ているっていうのがいいと思った。2人の自主練習量からもわかるんだけど、全国優勝ってところを見据えてて、1年生のうちだったら、あかつき杯優勝ってところをめがけてるのはめちゃめちゃいいと思うから、その熱量をどんどん周りに伝えられればいいと思うね。

由元:かいとさんはどうでしたか?

安達:俺はめっちゃ悔しかったよ!!(新人戦サマー、決勝の福島戦で)追いついてめっちゃ嬉しかったのよ。めちゃくちゃビハインドで、前半あっちが押せ押せだったから、これやばいなと思ってたけど、粘り強く何とかやってくれて、追いついたけどそこからまた即失点したから、かなりしんどかった。

俺らコーチとしても、5、6年くらい続いてたサマー準優勝、サマーで勝てないっていう歴史を変えるためにも春からやってたから、めちゃめちゃ悔しかった。そのために一年生にも厳しく接して、高いレベルを要求するようにしてたんだけど、それでも足りなかったっていうのが俺らの敗因でもあるかな。下の基準に合わせるのではなく、より厳しく、より高いレベル感でやっていかないと勝てないんだなって痛感した。

太田:実際、俺だけかもしれないけど、気持ちの入りが多分遅かったなと思います。多分関東遠征の前あたりから練習とか自主練の強度が上がった気がして。もっと早くからそれに気づくべきだったのかな。

安達:そうだね。一番変わったのは関東遠征の後だったけど、フレクリとか、フレキャンのたびに福島大にMVPとかVPとか取られてて、俺らコーチからそれはどうなのみたいなことを結構言ってたじゃん?

活躍してるのは大体福島大の選手だし、ここからラクロスに対する姿勢を変えた方がいいんじゃない?って言ってたけど結局変われてなかったから、そのタイミングで変われてたら結果は変わったかもしれないね。

俺は今回もそれが続くんじゃないかって心配してて、今回負けたけどまた同じことを繰り返すんじゃないかなって。それを、このタイミングで根本から変えてほしい。 



司会:次に、他のチームメイトでライバル的な存在はいますか?

安達:これめっちゃ聞きたい!

由元:俺は、どっちかというと周りを意識するタイプ。一緒にきつい練習頑張ろうっていうよりは、出し抜きたいっていう。

安達:ライバル意識あるってことだね。その中でも誰なの?

由元:相手が思ってるかどうかはわからないし、まだ自分が勝ってるとも思わないんですけど、ゆうご(34期 柳下雄吾)。

安達:だと思った。

由元:1on1とか、一緒のところでやるようにしています。

太田:へー!そうなんだ。

安達:確かに一緒にいるイメージあるわ。

由元:それで、ここどうやってやった?とか聞いたり。ちょっと恥ずかしいけど。(笑)

安達:俺も、こうたはそうかなって思ってて。2人とも似てる。フィジカルあって、シュート力もあって、パワー系っていうところで似てるから、意識するならそこかなって。

ゆうごにここだけは勝ってる、負けたくないってとこある?

由元:それは難しいですね。

太田:ランシューとスタンシューじゃないの?

由元:ランシューは負けたくないですね。

安達:いいじゃん。今も多分勝ってると思うんだけど、ここからも絶対に負けないようにしたいなっていうのがあるのめっちゃいいよ。パワー系が今年そこ2人くらいしかいないから、2人でお互い切磋琢磨して、高めてほしい。

由元:これゆうごの対談でいわれなかったら恥ずかしいな。(笑)

太田:多分ゆうごはライバルおらんよ。(笑)性格的にライバル意識を持つことはあんまりなさそう。

安達:確かに。優しいからな。

太田:確かにライバル意識持ってる側としては悔しいよな。

由元:うん。たけは?

太田:俺はライバル意識とかなくて、他の人のうまいプレーとか見たときは真似したいなって思うし、どっちかっていうと負けたくないなとかじゃなくて、こいつが仲間だから心強いなって思う。

由元:逆だ。

太田:それで熱くなる。A、Bに分かれたり、試合をしたりしてその中で「うま!次仲間か!楽しみだな」みたいに対外試合では一緒に戦うからめっちゃ面白いじゃんって思うタイプ。

安達:へー!真逆だね。俺はこうた寄りなんだよね。同期の中でも一番うまくなりたいとずっと思ってたし、こいつには負けたくないみたいな。かずき(30期 菊地一輝 1年コーチ)と一緒にコーチやってるけど、現役の時も結構意識してた。

一同:(笑)

安達:3年の時にOFに変わって、割とBでくすぶってたときにかずきとBで争ってたから、そこでかずきがAに呼ばれて俺が呼ばれないときとかはめっちゃ悔しかったし、めちゃくちゃ意識してた。

由元:引退ブログに書いてましたよね。

安達:あれ恥ずかしいんだよね。(笑)1年生が読んでるらしいね。

太田:コロナの時か。(笑)

由元:コロナの時に暇すぎて、30期の新入生自己紹介ブログまで読みました。(笑)

一同:(笑)

安達:まじか…スタッフも読んでるって聞いた。(笑)

太田:あ、でもさすがにBに落とされたときとかは悔しいと思いましたね。

安達:とはいえ、あまり悔しさを感じないタイプなんだね。チーム内ではそうでも、チーム外の福島大のこいつに負けたくないとか、他大の関東のこいつに負けたくないなみたいな、そういうのはある?

太田:それはあります。たとえばジョージ(福島大学の1年生)とかは自分と違うタイプだからあまり思わないですけど、関西うりぼうキャンプで見た、同志社大に名前はわからないですけどめっちゃ上手い奴がいて。結構小柄な感じだったんですけど、キープ力がすごくて、ダッジ系もめっちゃキレよくて、コーチ陣と戦った試合で、コーチ相手にダブられても全然落とさなくて、この人には負けたくないと思いました。

安達:いいね。そういう意識を持つのはめっちゃいいと思う。こうたもそうなんだけど、東北のフレッシュマンのチーム内でおさまらずにもっと高いレベルを目指して欲しい。関東の1年生とか、関東の上級生、東北の上級生の上手い奴とかを目指してもいいんだから、その高い基準でライバル意識もってやってほしい。


(写真色ユニ:由元孝汰)


司会:次に、自主練で意識していることは何ですか?

由元:壁は、目的無く行ったらモチベに波あるじゃないですか。飽きるっていうか。それでずっと波があって行かない日もあったんですけど、うりぼうキャンプで壁の練習の仕方とかを聞いてから、コーチから指定されたことだけじゃなくて自分で海外の動画とか1つ見て、1つ習得するって決めて、習得できるまで帰らないみたいなことをするようになりました。その日の練習でできなかったこととか、何か一つやるっていう目的をもって壁に行くっていうのを最近意識してます。それのおかげでモチベの波がなくなった感じはします。

安達:なるほどね。自分で目標を決めて、その日中にこれは習得しよう、みたいなそういう基準があるとモチベ-ションは上がるかもね。

由元:シュー練は、とにかく毎日行きます。大体夕方くらいに行ったら先輩がみんないるので、そこで仲良くなるし、ずっと行ってたら声かけてもらえたり教えてもらったりできるから、とにかくグラウンドに行って先輩に教えてもらうっていうのを意識してます。

安達:ラクロス上手くなるのにはそれが一番大事。えいしろうさん(29期 小山瑛士朗 ゴーリーコーチ)もこの前言ってたけど、学ぶっていうのがめちゃめちゃ大事で、それをどれだけ行動に落とし込めるかが重要。他の一年生も誘って、どんどん輪を広げていってほしい。

でもやっぱりこうたはシュー練の方が好きなんだね。

由元:壁って飽きるじゃないですか。単調になるっていうか。俺何してんだろみたいな。

一同:(笑)

安達:確かにやることが明確な方がいいよね。1週間ずっとおんなじことやっててもおもんない。

由元:そうなんですよ。なので、毎日変えてやるっていうのでわりと波なくできるようになったかなとは思います。

安達:シュー練もさ、ぶっちゃけ同じことの繰り返しじゃない?それは波ないの?

由元:気持ち良くないすか??

安達:わかるわかる。

安達:ゴールちゃんと置いてやると、1番とか3番にびたびたに決まった時とか確かに気持ちいいよね。たけはどう?

太田:壁やったら、まず自分ができなかったことをやって、遊ぶことを意識というか、とりあえず適当に投げて適当に取ってみたいな。あとは、壁に行く前に自分がしたいこととかを思いついたらメモって、やりたいことリストを作る。それはクローズとかもそうだし、ビハインドみたいな遊び、クロスワーク系を入れながらやってます。自分が苦手だなと思って今まで避けてたパスをめっちゃ頑張りたいと思ってるからそれをやったり、元気な時とかはちょっと楽しんだりもします。自分が思いついたことをやってみるとか、それをひたすら繰り返してやってます。

安達:なるほどね。壁で足を動かすのめっちゃ大事で、ダッジからのパスとかを考え出すとバリエーションってまじで豊富だから、飽きない。

由元:あぁ。俺が未熟だった。(笑)

安達:足を動かしてないから今結構単調になってるけど、足動かす。飽きたらパスキャするとかでいいから、バリエーション増やしてとにかくパスをやる!

由元:はい。

安達:シュー練はどう?

太田:シュー練は毎回意識点を変えるようにしてて、意識点を1個ずつ確認していって、PDCAを回しながらやってます。

安達:ふと思ったんだけど、2人とも壁とかシュー練とかで動画ちゃんと撮ってる?

由元:壁は割と撮ってます。

太田:けどシュー練は撮ってないですね。

安達:どっちも撮った方が良い。今日はここの動きを変えようとかあるじゃん?上手の位置上げようとか、体の開きを抑えようとか。前日と意識点が変わったときに、それを意識してどんだけ変わったか視覚的に確認した方が絶対いいから、絶対毎日撮ったほうがいい。で、それで次の練習に活かす。ていうのでどんどんPDCA回していくと、最短で上手くなれると思う。特に今はまだフォーム固まってないわけだから、少しの変化で大きく変わる。

ちなみに今どのくらい自主練してるんだっけ?

由元:俺は毎日です。

太田:俺も毎日です。

安達:いいじゃん。前より増えた?

由元:そうですね。壁が増えました。

安達:前はシュー練の方が多かったもんね。筋トレは2人ともやってる?

太田・由元 the one(ラクロス部員が通うジム)でやってますね。

安達:壁、シュー練、筋トレはやってるみたいだけどビデオ反省もしっかりやってほしい。自分でやるのもそうだけど、ペアの人とか、上級生でたまたま練習合った人とかにお願いして。練習反省をしっかりしないと自主練と練習がつながらないじゃん?ちゃんとビデオ反省をするのはめちゃめちゃ大事だから、毎日取り組んでほしい。毎日同じ人じゃなくて色んな人に頼むとかでもいいと思うし。

太田:大体夜やってるんですよね。自主練終わらせて、風呂入ってやるって感じなので、今みたいに連続で練習があるときは時間ずらすのは渋いかもしれないです。

安達:全部見るとかじゃなくて、上級生に対して1on1だけ見てほしいんですよとかだったら頼まれる側としてはやりやすいかな。あと今日の4on4のここの動きを見てほしいんです、とかだけだったら20〜30分くらいで終わるじゃん?だから上級生も時間取りやすいっていうのもあるし、自主練中に、これどう思います?とか聞いて見てもらうとかでもいいと思う。それだったら別に時間かかんないじゃん?

太田・由元:たしかに。やります。

太田:あとはインスタ反省で先輩をメンションしてます。

安達:最近してるよね。あれもめちゃめちゃいいと思う。同期、先輩、コーチとか色々な人メンションして意見もらうのはすごくいいと思う。



司会:次に、3人がそれぞれ思う一年生チームの強みはなんですか?

由元:俺は、1番は環境だと思ってて。戦い方としてここが強いとかそういう特徴ある強みではないですけど、自主練する環境も整ってるし、先輩たちが本気で日本一目指して頑張ってるっていう環境で練習できるところ。あと、うりぼうキャンプでいろんなコーチに練習を教えてもらったんですけど、他の大学がこの練習持ち帰ってやろうぜって話してる練習が大体東北大の練習でやったことがあるものだったんですよ。

安達:そうなんだ。嬉しいわ。

一同:(笑)

由元:そういう意味で、環境としては自信持っていいのかなと思います。あとはそれを自分たちがどう使うかなのかなと思います。自分たち次第で強みにもなるし、ただあるだけだよねっていうふうにもなるし。そこは頑張っていきたいです。

安達:本当にその通りだと思ってて、どっかのミーティングでも言ったけど、環境が強みですって言ってそれに満足してるだけじゃだめだよね。それをどう活用するか。今は上級生が来てくれてるけど上手く活用できてないと思うから、それをもっともっと活用していくのもそうだし、コーチが要求してることに対してしっかり誠実に応えるとか、コーチにもどんどん聞いていいから、周りをもっと活用できるといいかな。

グラウンドとかをこんなに自由に使える大学って他にないと思う。関東の大学とかはアメフト、ラグビー、サッカーとかいろんな部活がグラウンドを利用するから、シュー練できる時間が限られてるんだよね。あと壁もあんまりない。でも、東北大って壁近くにあるしシュー練もいつでもできるし、環境はほんとに整ってるから、それを最大限活用してほしい。死ぬほど練習してほしい。

由元:はい。

司会:たけはどうですか?

太田:結構難しい…

安達:34期の強みだったらなにがある?こうたのは東北大ラクロス部の強みじゃん?じゃなくて今年のフレッシュマンチーム、34期の強み。

太田:感じたのは、夏オフでB練に参加したんですけど、やっぱり一年練の方が楽しくて。B練も楽しかったんですけど、久しぶりに同期と会って練習するのがめっちゃ楽しかった。なんでだろう?仲の良さかな。

安達:分かるわ。俺も考えてたけど、仲の良さなのかなって思って。30期も仲のいい代だったのね。コーチが30期っていうのもあって影響を受けてるのかわかんないけど、34期を見てて仲良いなと思う。だけど、練習外では仲良いと思うんだけど、それを練習内にも上手く活かしてほしい。仲がいいからこそ他の人にどんどん要求できると思うのね。厳しいことを言ってもそれだけで関係は悪くならないじゃん?もう仲良いんだから。もっと練習で活かしていってほしい。

あと、単純なミスとかはもっと厳しく言っていいと思う。それも許容されていくと試合でのミスにつながるし、ほんとに大前提のところはもっと厳しく言っていっていいんじゃないかな。

太田:たしかに要求の声あんまないかも。

由元:めちゃめちゃ我が強い人とかがあんまりいない。

安達:1番言ってるなって思うのはしゅうせい(34期 音川周生)。

太田:それ以外があんまりパッと出てこない。

安達:リーダーがかける(34期 森田翔)、ゆうご、しゅうせいだよね?ゆうごとかけるは優しい方じゃん?ゆうごは特にあのガタイでめちゃ優しいから。

一同:(笑)

安達:周りからもっともっと言っていかないと。

太田:ラグビーやってた時はゆうごはめっちゃ熱かったって言ってたよな。

由元:試合の時たまに怒ってる。

安達:たしかにたまに出る。

太田:試合の時熱くなってるやつはいる。あわしん(34期 淡川慎治郎)とか意外と怒ってる。

安達:それをもっと練習に持ってきてほしいな。


(写真色ユニ:太田雄大)



司会:次に、個人の今後の目標はなんですか?

由元:俺は、新人戦ウィンターでMVPを取ることです。MVPになるためにはまず優勝しなきゃいけないし、まだまだ練習量とか技術もメンタルも足りてないと思うので、そこをもっとレベルを上げていかないといけないなって思います。抽象的な目標としては、ラクロスを楽しむ。最近、コーチにやれって言われてやる、受動的っていうか、言われてやってる感を感じるので、もっと能動的に自分でやりたいことをもっとやるっていう。もうちょっと我を出して、、なんていうか、分かります?

安達:わかるよ。もっと自分で考えてやりたいってことでしょ?

由元:そうです。部活として、縛られた中でやるんじゃなくて、コーチからの指導も受けつつ、もっと能動的に自分からラクロスを楽しむ姿勢を持ちたいなって思います。

安達:そうね。今は割と俺らが厳しく言ってるからトップダウンになりがちなんだけど、選手側からボトムアップの組織を作り上げてほしい。それが多分チームの理想。結局1番強いチームってそういうチームだから、もっと主体的に動いてほしいね。自主練とかが少ないとどうしても俺らから制限を設けて、受動的になっちゃうと思うんだけど、そういう制限をなくしてもお前らが勝手にやってくれるっていうのがベストだから、そういうやる気とか覚悟を見せてほしい。

ラクロス楽しむっていうのはまじで大事だと思ってて、俺も4年間やっててラクロス楽しいときが1番成長してた、上手くなってたなって思う。楽しくないと練習やってらんないから。それこそ壁とか脳死でやることになっちゃう。楽しいからこそ、次こういうのやってみようとか、挑戦する気にもなるし、失敗も全然怖くないじゃん?だから楽しむのめっちゃ大事。

太田:俺は個人の目標だったら、技術的な話にはなるんですけど、新人戦サマーの時に得点力のなさを感じて、得点力が欲しいと思ってるからまずはシュー練をやっていきたいのと、パスキャとかそういう技術もまだまだ足りないと思ってるから、それを磨きたいと思ってる。さっきこうたが言ったみたいな目標は持ってないな。個人目標って今言ったみたいなのだと思ってたから、(笑)

由元:たけは今割と楽しそうだよね。

太田:うん。楽しい。あ、チャレンジするのは続けたいなと思ってる。先輩に教えてもらったこととか、今ハマってるのはアンサンムーブとか、おのえさん(30期 尾上正敏 Bコーチ)の裏ハックとか、そういうのを試していくのは楽しいし、こういうのを続けていきたいな。

安達:たけは夏オフ期間にB練にめっちゃ参加してたもんね。あれはどういう意図があったの?

太田:新人戦サマーが終わった後にうりぼうキャンプに行って、関西の人たちを見て、上手い奴に追いつきたいし突き放したいし、やるなら早速やるしかないっていう思いもあったし、福島戦の悔しさとか、あとはシンプルにラクロスしたかったから参加しました。

安達:あれこそ主体的に動いてるなって思ってて、ああいうことをしてくれるとコーチとしてもめっちゃ嬉しいっていうか。ああいう動きはめっちゃいいと思う。

太田:そのときにあゆき(34期 川田歩輝)とかたろう(34期 三浦太朗)を誘って。サマーの後にりょうがさん(30期 諸星遼河 Bコーチ)に頼んでみたらいいよーって言ってくれて、2人が地元だったから誘ってみたんですよ。あゆきとかめっちゃやってくれたし。今あゆきのモチベ爆上がりしてるから。(笑)

由元:1番インスタあげてるもんな。(笑)

安達:たけが行くのはまだ分かったけどあゆきとかたろうが行くのはびっくりで。(笑)

一同:(笑)

安達:めっちゃ嬉しかった。

太田:誘ってよかったなって思ってます。たろうもモチベ上がってるみたいだし。

由元:かいとさん何かありますか?

安達:目標?(笑)

由元:コーチも大事ですよ。(笑)

安達:かずきもよく言ってるけど、俺らはウィンターとか見てなくて、あかつき杯優勝ってところを目指してるから。あかつき杯って3月にあるじゃん?1月から3月は合同練で俺らはあんまり関与できないから、それまでの12月末までに、あかつき優勝へのお前らの基礎能力、土台、考え方を作ってあげるのがめっちゃ大事だと思ってる。漠然としてるけど、お前らのラクロスへのやる気を引き出して上級生に勝るスキルを身に着けさせるっていうのが、目標かな。

ウィンターはマジで福島大に圧勝するよ?勝つのが前提で、どんだけ引き離せるのってとこだから。まあもちろんあかつき杯は優勝したい。優勝してコーチ全員のことを胴上げしてくれ。目標それ!



司会:最後に、チーム全体の目標は新人戦ウィンター、あかつき杯優勝だったと思うのですが、チームとしてどうなればその目標が達成されると思いますか?

太田:さっきかいとさんに言われた周りを巻き込む、やろうぜっていう雰囲気にするのが、大事かな。どうするかが課題なんだけど…無理やりやるものでもないし、やらされてやっても面白くないし。

安達:そこがめっちゃ難しいんだよね。さっきのこうたの話にも繋がるけど、受動的にやっても上手くならない。巻き込みながらどうやってそいつを主体的に取り組ませられるかっていうのがめっちゃ大事で、これは俺がコーチやっててもめっちゃ思う。選手同士でやるのは難しいんだけど。楽しいと思わせるには、成功体験が必要だと思ってて、練習を重ねて、組織練でめっちゃ上手くいった、楽しい、また練習しようってなるじゃん?で、成功体験に関してはみんなでめっちゃ褒めるのが大事だと思う。

太田・由元:たしかに。

安達:今の練習の雰囲気、あんま良くないじゃん?ずっと言われてるけど褒める声が少ない。あと、反省の時の雰囲気もあんま良くないって言われてて、そこをもっと選手達の方で変えていけるかなって思う。頑張ってる姿とかチャレンジしてる姿を見てるならそこを褒めてあげればいいし、また練習に一緒に取り組むっていうサイクルが作れると思うから、練習の雰囲気からまずは変えていったらいいんじゃないかな。そこはいくらでもできると思うし。こうたどう?

由元:その通りだと思います。やっぱり絶対に個人の間でモチベーションの高さの違い、やる気ない時期とか楽しくない時期は誰にでもあると思うので、そこをどうやって堪えてみんなで楽しくやっていくかが鍵になると思います。

安達:それっぽいこと言ったね。(笑)

一同:(笑)

安達:でもまじでそうだと思う。モチベーション下がってる時は無理やりでもいいから連れてってあげるの大事で、お前そんなんでいいの?とか言ってもいいと思うし、モチベの高い奴って何人かいると思うから、そいつらで上手く切磋琢磨じゃないけど、声かけあってずっとずっと練習し続けるっていうのが大事。

司会:コーチ側としてはなにがありますか?

安達:練習の雰囲気が悪いのは、コーチの指摘の声が多すぎるっていうのが多分あると思うから、コーチの褒めると指摘のギャップをしっかり作ります。メリハリをしっかりつけることで選手たちが楽しんでくれるようなチーム作りをしていきたいかなって思ってます。期待してるので頑張ってください!

司会:本日はありがとうございました!

東北大学 学友会男子ラクロス部

東北大学 学友会男子ラクロス部の公式ホームページです。 部員93名

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