【2021年度 コラム第1段】「自粛、そしてこれから」31期 川原士門


半年間という長い自粛期間においても、プレー・運営・新歓…様々な面で活躍を続けてきた部員たち。

そんな自粛期間において、部員たちは何を考えどのように行動していたのか、そしてこれからの自分自身について、3名の部員へ話を伺った。

第3回は31期川原士門へ突撃インタビュー!

(写真右)


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川原士門(31期/SSDM)
フィジカルを強みに2年生ながらAチームで活躍中。将来31期の中心として学年を引っ張っていく存在になること間違いなし!
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今回は川原士門(以下シモン)の直属の先輩であり、昨年からスタメンとして活躍していた4年荒木佑之輔(以下荒木)・MFPLである4年中村海晴(以下海晴)にも来て頂きました。




-さっそくインタビューに移ります。

-まず、入部した時期とその理由を教えてください。

シモン:9月に入部しました。俺、自粛とか新歓とか関係なく、「強さ」に惹かれてラクロス部に入部しようって決めてて。
荒木:それはいつ頃?
シモン:え、もう3月くらいです。
荒木:え、じゃあなんですぐ入んなかったの?
シモン:…ちょっとそれは、駆け引きでしたね。
荒木:かまってちゃんなの??
シモン:(笑)入ろうとは思ってましたけど、いろんな新歓に参加してみたくて。


-ラクロスに興味を持ったきっかけは?

シモン:名古屋にラクロスやってる先輩がいて、合格が決まった後「東北はラクロスが強い」って聞いて。そこからです!

-名古屋で東北大学の名前が知られてるのはすごい嬉しいことだね!


-コロナ禍に入部して、ギャップとはかあった?

シモン:コロナ関係ないんですけど。朝練だから昼有効活用できると思ってたんですけど…結局朝練の後、自分のうまくいかなかったとこを自主練しなきゃってなるので。1日中ラクロスしてるのがギャップかもしれないです。いい面でも悪い面でも(笑)



-今回、2年生で唯一Aチームに選ばれた、ということで…シモンが自分で考える理由って何だと思う?

シモン:チーム戦術的に、1on1を重視してるので…それを見てもらえたのかなって。
海晴:つまり、自分は1on1が強みだと…?
シモン:…いやそんなことは…
荒木:ぜんぜん違います。
シモン:全然違うの?!
一同:(笑)

-話を戻すと…1on1は1年生の頃から自分が頑張ってきたポイントだったの?

シモン:そうです。頑張った、ってよりかはやってみて修正して…を続けてきました。

-という話をしてもらったけと、荒木としてはどう?

荒木:リアルな話、2年生でDFやるってなると1on1の資質が大事で。それを持ってるのがロングを差し引いても、シモンが1番高い。そして、全国で通用するフィジカルも持ってる。
そこに大いに期待してます。



-それでは、今回のテーマである自粛期間の話を。入部して、1年チームとして活動して、新チーム発足。その直後にまた自粛期間に入った訳だけど…率直にどんな気持ちだった?

シモン:正直、1月とかはモチベーションも気持ちも下がってました。最低ラインまで。

-それはどうやって持ち直したの?

シモン:自分にとって、ジムがモチベになりました。パーソナルのジムなので、自分で重量とか決められなくて。トレーナーが全部管理してくれてて。
それでいい感じに重量が上がっていったんです。で、スクワットの重量で先輩方に注目してもらえて。1年生であげれる重量で、部内過去一になったらしく…

-1年生の荒木よりあげたってこと?!

シモン:そうなんです。
荒木:すごいよね。
シモン:筋トレの重量がモチベでしたね。

-自身のモチベーションにもなったし、さっき荒木からもあったように、自粛期間の筋トレがAチーム入りに繋がったんだね。

-ちなみにスクワット、今どれくらいあげるの?

シモン:155kg5rep1setあげます!
一同:(拍手)




-今SSDMだけど、それは2年生だけって決めてるの?それともこれからも…?

シモン:悩んでます。そもそもSSDMになった理由が、1年コーチから『DF能力あるし、2年生の段階でSSDMでAに入って、3年生からOFとして活躍する道もある』って薦められて。
荒木:海晴とかえーすけさんみたいに。
シモン:でも、SSDMやって魅力に気づき始めて。
荒木:珍しい。

-どういうところが魅力だと思う?

シモン:広いフィールドを走り回って活躍できるところですかね。
ディフェンス後にクリアを上げるのがSSDMの場合が多く、そのままオフェンス参加もする。
"最強のSSDMとは何か"と考えた時に、ディフェンスが最強なだけじゃなくて、クリア上げたあとオフェンス参加して相手に脅威となることだと思ってて。オフェンス、ディフェンス全部できるのがSSDM。夢は体力つけて、フライしないでずっとコートに立って活躍していることです(笑)




-荒木と海晴から何か聞きたいことある?

荒木:憧れの選手は?
海晴:SSDMでもいいしそうじゃなくてもいいし…
荒木:フィジカルの面でとか…身体の大きさとか…リーダーシップとか…色々加味して…ね
シモン:加味して…やっぱ拓也さん(30期 片山拓也/SSDM)
一同:(笑)
荒木:おい!!!俺じゃないんかい!
シモン:もちろんゆっぴさんも尊敬してます。
海晴:俺は?
シモン:それだけはないです。
海晴:去年の北大戦を見てSSDMに憧れました、海晴さんに憧れましたって言葉は嘘だったんだね。
一同:(笑)



-話を戻して、どういう点に憧れてるの?

シモン:拓也さんもSSDMとして2年でAチームに上がって…っていう同じ立場だと思ってて。
拓也さんは最初からオフボールの動きが上手かったって聞いて。自分も同じサッカー経験者なんですけど、自分は全く活かせてないところなので。
身体は俺の方が大きいんですけど、拓也さんはそれを感じさせないフットワークだったり、技術がすごいなって思います。
3年生にしてSSDMにして幹部やって、頭がいいところも尊敬してます。



-続いて練習再開の話に移ります。久々の練習、率直にどうだった?

シモン:急にAチーム入って、1年練と激しさがまったく違うなと。
日本一の意識の高さを間近で感じて、自分がそれに参加できる嬉しさを感じました。
あと率直に久々にラクロスができて楽しいです。

-荒木と海晴も2年生からAチームだけど、なにかシモンに伝えたいこととかある?

荒木:同期との時間を大切にすること。やっぱり2年生でAに上がって、同期との時間が少なくなってすごい寂しかった。ジムとか壁一緒に行く時間作って、自分がA練で感じたこと共有するのもすごい大事だし。
あともう一つは先輩に頼ること。先輩って想像以上に優しいから。
シモン:それは感じます。
荒木:俺はバブさん(27期 大薮陽太/今年度Aコーチ)とか梶さん(27期 梶山樹)とかめっちゃ優しくて。めっちゃ心の拠り所だったから、辛くなった時は先輩に相談して欲しい。まあシモンには俺が…
シモン:ここ、カットで。
一同:(笑)

シモン:でも本当に先輩方よくしてくれていて。梅林さんとかヒロミさんとかなんだかんだ優しくしてくれて。ウザ絡みしてくるフリして、気にかけてくれてます。なんだかんだ優しい枠(笑)




-色々聞いて来たけど、最後の質問。今シーズンの目標は?
シモン:全額決勝で自分が活躍して、チームが日本一になること。
荒木:俺が優勝に導きますくらい言っとけ。
シモン:え…じゃあ俺が優勝に導きます。
一同:(拍手)
シモン:言わせたでしょ!!(笑)でも、この気持ちはガチです。


-本当に最後になりますが…このコラムは全世界に発信されます。この場で誰かに何か伝えたいことがあればどうぞ!
シモン:うわ、これ大事ですね。…今回のコラムのテーマが「自粛期間」ということで、全国の大学生ラクロッサーに向けて。
自粛始まって東北大学だけが新人戦に参加できなかったり、他の大学が再開してる中できなくて。圧倒的に不利というか…それで悩んでた時期もあったんですけど、それ以上に日本一を目指す楽しさを知っているので。
これからもしかしたら自粛しなきゃならない学校も出てくるかもしれないんですけど、諦めずにラクロスを楽しむということが大切だと思うし、自分と大切にしていきたいです!


-今日は本当にありがとうございました!

インタビュー・編集:葛西のどか

東北大学 学友会男子ラクロス部

東北大学 学友会男子ラクロス部の公式ホームページです。 部員93名

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